こんにちは、50代主婦のようこです。
正直、脱毛って若い人だけの話だと思っていました。でも実際は50代になっても「ムダ毛問題」からは解放されません。むしろ年齢を重ねてからのほうが、顔のうぶ毛や指毛、ひざまわりなんて、なんだか余計に気になるようになったんです。
今回は、等身大の50代主婦が 実際にトリア脱毛器を購入して使ってみた本音レビュー を、かなり赤裸々にまとめてみました。「本当は光脱毛器も気になる」など、正直な気持ちもそのまま書いています。
50代主婦と脱毛・・・
私は数年前、勇気を出して脱毛サロンで全身脱毛にチャレンジしました。
あのときは「これで一生ムダ毛の悩みから解放されるぞ!」と思っていましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。
確かに自己処理の回数はグッと減ったし、ワキやスネはほとんど気にならなくなった。でも、顔の産毛や指の毛、ひざの細かいムダ毛って、どうしても完全には無くならないんです。
子どもたちもだんだん思春期になり、「お母さん、脱毛器ってどうなの?」なんて聞いてくるようになりました。家族で脱毛…なんて考えると、「痛みが強いレーザーより、みんなで使える光脱毛器もあった方がいいのかな?」と、悩みは増えるばかり。

とうとうトリア脱毛器を手に入れました
トリア脱毛器を選んだ理由

私のトリア脱毛器
40代後半でサロン脱毛デビューした私。でも、終わってから「やっぱり顔や指毛、膝だけどうにかしたい…」って思う日がしばらく続きました。自己処理し続けるのは肌荒れやブツブツが怖いし、何より老眼も入ってきて細かい部分のカミソリ作業がどんどん億劫に。
そんなときにSNSで見かけたのが「家庭用レーザー脱毛器」のトリア。
正直、最初は「家庭用でレーザーなんて、ホントに大丈夫なの?」と半信半疑でした。でもサロンやクリニックの機械と同じ ダイオードレーザー だと知り、「これなら今まで取り切れなかった細かい部分も狙い撃ちできそう!」と気持ちが動きました。
さらに決め手になったのは、公式サイトや口コミで「サロン後の仕上げケアにトリアがちょうどいい」と書いている人が多かったこと。
50代、60代でも使ってるという声もあって「よし、やってみよう!」と購入を決意しました。
トリア脱毛器の使用レポ
ピンクと白の落ち着いたパッケージ。洗面所に置いていても全然 脱毛器っぽさ がなく、生活感のある我が家でも違和感なし。
本体は想像よりコンパクトで、持った感じも重すぎず「これなら長く使えそう」とまず安心。
最初に説明書を読みながら、パッチテストをやってみました。トリアは照射パワーが5段階で調節できるのですが、私は最初ビビって「レベル1」から。
腕の内側に照射してみると、「ピッ」という音と共に、ちょっと熱いような、細い輪ゴムでパチンとされたような感じ。
…正直「思ったより痛いかも?」とびっくりしました。
けれど、サロンでVIOやヒザ下を脱毛したときの 地味な痛み を思い出すと、
「我慢できる範囲かな」というのが本音。
むしろ、痛みがある分「効いてる!」とポジティブに捉えることにしました。
顔や指、膝など敏感な場所は、しっかり冷やしてからレベル1か2でスタート。それでもちょっとピリッとくるけど、続けるうちに慣れてきます。
【体験記】トリア脱毛器の使い方・50代主婦が狙った部位とその理由
私の場合、「顔の産毛」「指毛」「ひざの細かいムダ毛」をメインターゲットにしました。
顔の産毛
年齢とともに産毛が濃くなった気がして、ファンデが浮きやすくなったり、なんとなく顔色がくすんで見えたり…。
トリアで照射したあとは、産毛の伸びが遅くなってメイクのノリが良くなった気がします。
ただ、頬や口元などデリケートな部分は必ず冷やしてから。化粧水・乳液でしっかり保湿もマストです。
指毛
「こんなとこ誰も見てないよね」と思いつつ、意外と気になる指毛。家事や買い物で手元を見せる機会も多いので、きれいにしておきたい部位。
トリアは照射部分が小さいので、指毛をピンポイントで処理するのにピッタリ。週1〜2回続けて、2ヶ月ほどで目立たなくなりました。
ひざ
膝まわりって意外とサロンでも完全には無くならないんですよね。
ひざ頭の細い毛は自己処理だとどうしても生えてくるけど、トリアで丁寧に照射したら、明らかに生えるスピードが遅くなりました。こちらも冷やしてからゆっくり進めるのがコツ。
痛みについて正直に|トリア脱毛器と光脱毛器の違い
ここは正直にお伝えしたいのですが、トリアはやっぱり「痛い」と感じる瞬間が何度かあります。
特に毛が太い部分や乾燥している時期、そしてレベルを上げたときはピリッと強めの刺激。私は「効いてる証拠」と思い込んでいますが、10代や子供、敏感肌の家族にすすめるには少し迷います。
だからこそ、本当は光脱毛器(IPL脱毛器)も気になっています。
実は、光脱毛器は痛みがかなりマイルドで、家族でシェアして使えるモデルも多いんです。
子どもたちも「やってみたい!」と言い始めているので、「次は光脱毛器も買ってみて、家族みんなでお手入れしてもいいかも」と思う今日このごろです。
光脱毛器は一度に広い範囲を照射できるし、何より 続けやすさ が魅力。
「痛みがどうしても苦手…」「家族で一緒に脱毛したい」なら、光脱毛器からスタートするのもアリだと実感しています。
【経過】トリア脱毛器を数ヶ月使ってみて感じたリアルな変化
1〜2回目:正直ほとんど変化なし。「これ大丈夫?」と疑う
3回目以降:毛が生えるスピードが遅くなり、「あれ、いつもの毛抜きが減った?」と実感
1ヶ月経過:顔の産毛が減って、化粧ノリが良くなった!口回りの毛も気にならなくなり、膝も少しずつキレイに
2〜3ヶ月経過:自己処理がぐっと減り、毎日のケアがラクに。
家族にも「なんかお母さん、最近お肌つるつるじゃない?」と気づかれるように!
「家で本格ケアできるなんて、もっと早く使えばよかった」と心から思いました。
トリア脱毛器のメリット・デメリットを率直に
メリット
- 効果は確かにある!ピンポイントケアが得意
- サロンやクリニックに通うよりずっとコスパがいい
- 「あと少しどうにかしたい」部位に本当に向いている
- デザインが可愛く、持ちやすくて続けやすい
デメリット
- 痛みはやっぱりある(特に初回や高出力)
- 広い範囲の脱毛は時間がかかる
- 家族で使うには痛みと刺激に注意
- 定期的な充電・お手入れが必要
こんな人におすすめ・私の本音
「サロン卒業後の仕上げケアがしたい」
「顔・指・ひざなど細かい部位を徹底的にキレイにしたい」
「自分のペースで 本気脱毛 したい」
という人には、間違いなくトリア脱毛器はおすすめです!
一方で「痛みに弱い」「家族で一緒に使いたい」「初めての脱毛で不安が強い」という場合は、光脱毛器も検討するといいと思います。
私自身、今は「本気ケアはトリア」「みんなで使うなら光脱毛器」と使い分けもアリだと考えています。
まとめ|50代主婦でも脱毛は遅くない!
私がトリア脱毛器を使い始めて一番感じたのは、「自分のために時間を使うって大事だな」ということ。
ムダ毛が減って、毎日のメイクや服選びがちょっと楽しくなったし、家族にも肌を褒められて自信も出てきました。
脱毛は若い人だけのものじゃありません。50代、60代からでも遅くないし、自宅でこっそり おうちサロン を楽しめる時代です。
本音では「もっと痛くない光脱毛器も欲しいな」と思う部分もありますが、今はトリアで 狙い撃ち しつつ、家族みんなで脱毛デビューできる日を楽しみにしています。
「もうちょっとだけキレイになりたい」
「年齢に関係なく、前向きにケアしたい」
そんな方には、ぜひ一度家庭用脱毛器にチャレンジしてみてほしいです。
私のリアルな体験が、どこかの誰かの背中をそっと押せたらうれしいです。